6月中旬のこと。
乱太郎が体調を崩し、夜間緊急病院に駆けこみました。
原因は、うっ滞。
換毛期に加え、牧草をあまり食べない食生活がたたりました。
うさぎの年齢を人間に換算すると、
6歳である乱太郎は、人間でいったらだいたい50歳くらい。
もう立派な中年です。
体力もだんだん落ちてきます。
またうっ滞がおきてしまったら、とても危険。
食生活の見直しをはじめとした、健康管理がますます重要になります。
そこで、牧草中心の食事への切り替えにチャレンジしてます。
乱太郎はとにかく牧草を食べません。
小さい頃からペレットで育ててきてしまった...
というのも大きいですが、
いろいろ探ると、クリティカルな原因が判明。
それは、新鮮な牧草を与えていなかったから。
牧草はお水と同様、毎日新しく換えてあげなくてはいけないのに、
古いものをそのままにしていました。
時間とともに湿気を帯び、古くなっていく牧草。
匂いもなくなる。
いま考えれば、おいしいワケがありません。大反省です。
原因が分かったので、いまは毎日、新しい牧草をあげています。
これと同時で、ペレットの量を減らすことにもトライしてます。
最初はペレットくれくれ、おなかすいたアピールが激しかったのですが、
だんだんと牧草のおいしさに気づいてきたようです。
無事に換毛期も乗り越えたので、なかなか順調な気がします。
まずはひと安心。I'll see how it goes.
Practice makes perfect!!(継続は力なり)