何度かブログでご紹介している、我が家のうさぎ「乱太郎」。
現在6歳になる、ネザーランド・ドワーフです。
人間の年齢でいうと、だいたい50歳くらい。体重は1kg。
これまでのレントゲン経験、4回。
4、5歳になってからは、体調を崩すことも。なぜか夜中なことも多く、その都度夜間緊急病院にお世話になってきました。診察では、レントゲンの経験も。
たった1kgと小さい個体ですし、ストレスにも弱いウサギ。できる限り避けたい事態ではありますが、状態把握には必要になってくる処置だと思います。
毎回病院から、レントゲン写真のデータが入ったCDRをいただいています。
乱太郎(うさぎ)のレントゲン写真
はじめて見たときには、ちょっとした衝撃でした。
思っていた以上に骨が細いし、胴体が長い。
横顔、正面からの写真。
レントゲンでは、歯の状態も確認することができます。
不正咬合(ふせいこうごう)の危険を感じて、診てもらったときのもの。
結果は問題なしで、ほっと胸をなでおろしました。
最後にひとこと
ちなみに、このレントゲンの費用は約8,000円。夜間診察料や皮下点滴も含めると、20,000円くらいかかりました。なかなかパンチのある金額。
でも、牧草中心の食生活をスタートしたので、きっとこれからは病院にお世話になることもぐっと減るはず。
この調子で、牧草もりもり食べさせたいと思います。
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