英語まみれ道場

TOEIC990点・英検1級・IELTS8.0・通訳案内士資格取得の英語学習デザイナー中山麻衣(英語まみれ / @nakamai_jp)のブログ。効果的な英語学習方法やコツをシェアするとともに、"英語学習アスリート"を目指して過ごす日々を記録してます。

【vipabc体験記】20レッスン受けてみた内容と感想まとめ【前編】

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vipabc高品質オンライン英会話|24時間365日年中無休

 

2017年、自分への新しいチャレンジとして始めたオンライン英会話「vipabc」。

時が経つのは早いもので、スタートしてからあっという間に2ヶ月が経ちました。Time flies so fast!!

<20レッスン受けてみた!>

2月末にモニター体験のお話をいただき、まずは「無料体験レッスン」でレベルチェック。(詳細は【真打登場?】オンライン英会話「vipabc」、はじめました。へ)

そこから本格的にレッスンを開始し、これまで20回レッスンを受けてきました。

ご参考までに、20回というレッスン回数は、1週間に平均4〜5回レッスンを受講した場合、1ヶ月間くらいで到達します。私の場合はちょっと緩やかに、3〜4月の約2ヶ月間をかけ、平均すると週2〜3回の頻度で受講してきたことになります。

<20レッスンを終えて…>

圧倒的に頻度・量が不足していると感じていたアウトプットの機会はぐんと増え、日々の英語学習メニューとしていい感じで定着してきたように思います。

それだけではなく、マンツーマン・グループ・レクチャーなど、様々なレッスン形態を提供しているvipabcだからこそできる新しい学習体験やチャレンジもあり、英語学習のマンネリ解消にも役立っていると感じています。

 

そこで今回は、前編・後編にわたり「vipabc5つの特徴」と題して、私が実際に体験したレッスンの内容・感想を一挙公開したいと思います!

まず前編では、最初の2つにフォーカスしてお届けします。後編の最後には、レッスン回数を重ねるにつれクリアになってきた自分なりのレッスン活用方法についてもまとめています。この記事が、少しでも皆さんの英語学習の参考になれれば嬉しいです。

▼vipabc5つの特徴

【特徴その1】「学習お好み設定」によるレッスン最適化
【特徴その2】レッスン終了後のうれしい「復習3点セット」
【特徴その3】独自プラットフォーム「TutorMeet」
【特徴その4】安心できる「手厚いサポート」
【特徴その5】レッスンは「チケット制」 

▼目次【前編】

【特徴その1】「学習お好み設定」によるレッスン最適化

vipabcでは、いろいろな種類のレッスンを受講でき、自分のニーズやスケジュールに合わせて、毎回好きなレッスンを選ぶことができます。

▼3つのレッスンタイプ

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それぞれのレッスンは、次のような形で予約・提供されます。   

(1)少人数レッスン(45分)

・時間指定のみ、講師・教材の指定はなし

・最大6名まで ※時と場合により、マンツーマンでレッスンを受講できることも

(2)プライベートレッスン(45分)

【利用方法1】少人数レッスンと同じ形式(時間指定のみ、教材・講師の選択はなし

【利用方法2】スペシャル1on1(教材、講師、トピックなどを指定)  

(3)vipレクチャー(45分) ※プチレクチャー(20分/10分)

・講師の講義を聞くスタイル

・テーマやタイトル、対象レベルをもとに自分で内容を選択する

 

▼"スペシャル1on1"について

私はまだ利用していませんが、プライベートレッスンでの「スペシャル1on1」では、ミーティングやカンファレンスに備えたプレゼンの練習などもできるそうです。事前準備として最適ですね。

この他にも、たとえば、発音を集中的に鍛えるレッスン・試験対策のためのレッスン…など、自分の希望をカスタマーサポートに伝えて相談すれば、ニーズに合わせたレッスンに対応してくれるらしいです。

※ただし、1週間前までの予約が必要。詳細は後編へ。 

 

講師・教材の指定なし!?

vipabcのレッスンで特徴的なのが、少人数レッスン・プライベートレッスンの利用方法1における「時間指定のみ、講師・教材の指定はなし」という点です。

では、一体どのようにして講師や教材が選ばれるのか。気になるポイントですよね。 

実は、vipabcでは高い技術力を活かした独自開発のシステムを使うことによって、自動的にレッスンの最適化が行われているのです。そして、このシステムと関連したものに「学習お好み設定」とよばれるものがあり、レッスンを開始する前に、まずはこちらの設定を行います。

 

「学習お好み設定」とは?

「学習お好み設定」とは、自分の好みのカリキュラムを作るための設定です。無料体験レッスンの受講時に、カスタマーサポートの担当者からご案内と説明をいただきながら、次の3つのステップを完了させます。

▼3つのステップ

  1. レッスンプラットフォームのテスト=レッスン環境整備(通信の確認)
  2. 言語レベル分析=レベルチェック(リスニング・語彙力・読解・文法・発音の5つの項目)
  3. DCGSお好み設定 

設定完了後には、2と3によって自分に合った最適なレッスンが提供される仕組みとなっています。

 

ビックデータを活用!特許取得の「DCGS」とは?


【vipabc】オーダーメイドで英会話を学ぶ

「DCGS(Dynamic Course Generation System)」とは、自社開発の「自動コース生成システム」のことです。特許も取得済み!という凄いシステムで、ビックデータを活用し、最適な講師・教材・クラスメイト(少人数レッスン時)を自動でマッチングしてくれるという優れモノ。

肝心の設定方法は、「伸ばしたい重点項目」「業種・職種」「興味のある分野」を選択するのみ。後はDCGSにお任せ、よろしく頼んだ!…となるワケです。

 

【実例大公開!】英語まみれの場合

では、皆さんにより具体的にイメージしていただきやすいよう、このDCGSにより提供された実際のレッスン内容をご紹介したいと思います!

DCGSお好み設定の内容

まず、それぞれの項目に対し、次のような設定を行いました。

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  • 一番伸ばしたい項目:1. スピーキング
  • お好みの業種:1. 観光事業 2. コンサルティング
  • お好みの職種:1. コンサルタント / トレーナー 2. 保護者 / 教師
  • 興味のある分野:1. 教育・育成 2. アート・エンタメ 3. 観光・旅行 4. 面白い記事

 

選択肢は迷いながらも、最終的には次の理由から選びました。

・仕事でますます必要となるかつ課題なのが「スピーキング力」

・業種、職種は「通訳案内士・英語学習デザイナー」に合いそうなもの

・仕事に繋がる実践的な英語力を磨くため、情報収集(話のネタ、知識の吸収)を期待して「教育・育成/観光・旅行」を選択

・自分の趣味や興味分野として「アート・エンタメ/面白い記事」を選択 

ちなみに、最初に設定した内容は後から簡単に変更できるので、興味や学習の目的・目標が変わっても安心です。あまり悩みすぎず、軸を大きくぶらさない範囲で選んでいけばOKです。

 

DCGSが選出!実際のレッスン教材

上記で行った「DCGSお好み設定」により10,000以上ある教材の中から選ばれたものがこちらです。

 

【例1】Education in Sweden(教育・育成)

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【例2】The Beach Boys(アート・エンタメ、面白い記事)

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【例3】Hosting Visitors(面白い記事、観光・旅行)

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タイトル横の( )内はテーマです。自分が選択した「興味のある分野」から選ばれているのが分かります。また、各教材のページ数は13〜14枚くらいの量で、1レッスン45分間でやりきります。

 

では教材について、さらに詳しく解説していきますね。 

教材に関する感想・まとめ

どの教材もほぼ同じような設計となっており、次の要素が含まれていました。

▼教材の主な構成要素

  • リーディングパート:音読する
  • ディスカッション:文章に関連した質問に答える
  • ボキャブラリー:関連する単語・意味がいくつかピックアップされている
  • 穴埋め:最後の方におさらいとして出てきた単語を穴埋めする など 

音読をするリーディングパートは、想像していたよりもボリュームが多く、毎回のレッスンで英語を発する練習が十分にできると感じました。

ボキャブラリーに関しては、レベルに対して難易度が上と感じるものも適度に含まれており、現状の英語力にうまい具合にストレッチを効かせてくれているような印象を受けました。なるほど、よく練られた設計だなと感じます。

 

教材のココがよかった!

例に挙げた教材を使ったレッスンで、具体的によかった点を簡単にまとめてみました。

 

【例1】Education in Sweden(教育・育成)

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スウェーデンの教育システムについて。日本の教育システムとの比較・知識を得るきっかけとなり、よい情報収集ができた。 

<詳細>

実は、通訳案内士として、自国の歴史・文化、政治・経済、慣習などについてもっと知識を深めていかねば…と痛感する場面に遭遇することが多々あるのですが、このようなレッスンでは、必要な知識を得る・考えるきっかけを得ることができます。

特に、他国との比較で見えてくることは多く、大変役立ちます。これまでもディスカッション教材を用いることで、英語力を伸ばしてきた経験があるので、vipabcでも同じような体験ができ、とても満足しています。

 

【例2】The Beach Boys(アート・エンタメ、面白い記事)

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有名アーティスト「ビーチボーイズ」について。音楽が好きなので、彼らのヒストリーや魅力について知ることができ、単純に面白かった。

<詳細>

特に、このレッスンでよかった点は、音楽について語るときに使える表現・単語を集中的に学ぶよい機会となったこと。ディスカッションのパートでは、「この音楽が好き」とか「あの音楽はあまり聞かない」という簡単な好みは伝えられましたが、一歩踏み込んだ内容(音楽の特徴やテイスト・リズムなど)を伝えようとすると、なかなかうまく表現ができませんでした。

この分野における自分のボキャブラリー・表現力不足に改めて気付くことができ、課題点を認識できたのは、とても大きな収穫です。自分が興味のあるテーマと普段から話慣れている内容は異なる場合もあるため、よいチャレンジの場になっています。

 

【例3】Hosting Visitors(面白い記事、観光・旅行)

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ゲストのおもてなし方法について。関連した単語・表現を学び、話す練習ができただけではなく、実用的なtipsも知ることができ、“英語で何かを学ぶ”体験もできた点がよかった。

<詳細>

レッスンは、英語を学ぶことがメインの目的となりますが、このように“英語で学ぶ”ことができると、プラスアルファの楽しみとなります。自分にとって必要な分野であれば、実践的な力を身につけることにも直結すると思うので、こういった実用的なtipsを含んだ教材は、とてもありがたいなと感じました。

 

【教材】総評

まだまだお伝えしたい内容はたくさんありますが、今回ご紹介していないその他の教材を含め、DCGSで選出された教材でのレッスンに総じて満足しています。 

  • 自分にとって最適な教材を選ぶのに迷う必要がなくてよい
  • テーマに偏りがないよう、バランスよく選択してくれている
  • 毎回の教材がどんな内容なのかわからない=お楽しみ要素のひとつ

通常のオンライン英会話では、教材がたくさん提供されていることも多く迷ってしまう場合もあるかと思いますが、vipabcではDCGSにお任せして身を委ね、まずはレッスンを実際に体験してみるといいと思います。

もし数回トライしてみて、内容が合わない・希望と異なる…という場合には、自分で設定を変更したり、担当のコーディネーターさんに相談するなどしてうまく調整していけば、より希望に沿った内容で受講できるかと思います。

 

講師に関する感想・まとめ

教材と同じく、講師もDCGSによって自動的に選ばれます。

最初はドキドキしましたが、これまで担当してくださった講師は皆さんとても丁寧で熱意もあり、総じて満足しています。実際、生徒からの評価も高い方ばかりでした。 

 

講師のココがよかった!

具体的によかったと感じた点を、簡単にまとめてみました。

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【その1】苦手な発音を丁寧に指導してくれる

単語の発音を分解し、それぞれのかたまりでどのように発音するのかを丁寧に指導してくれます。

・Basically=bay-si-kuh-lee

・Exchanging=ehk-schayn-jing

個人的に、発音記号よりもかたまりごとの音を教えてもらえると、とても分かりやすく音を出しやすいなと感じます。

 

【その2】よりよい文章構成の提案をしてくれる

自分の発言を、講師が瞬時にホワイトボードにタイピングし、そこからさらによりよい表現や文章構成の提案をしてくれます。

文字にしてくれると、自分がスリップしたa/theなどの冠詞や、単数形・複数形など細かな点までキャッチアップすることができるため、きちんとした文章で話す力も身につけていけそうだと感じました。

※「ホワイトボード機能」についての詳細は後編へ。

 

【その3】発言量のバランスを取ってくれる

少人数レッスンの場合、自分以外にも受講者がいるため、「果たして満足いくような発言量でレッスンを受講できるのか」という点が少し不安に感じていたポイントでした。でも、実際にレッスンを受けてみて、その心配はなくなりました。

複数名の場合でも、リーディングパートや質問を順番に当てるなどして、講師がうまく発言量のバランスをとってくれます。

それもそのはず、vipabcでは3年以上レッスンを経験している講師の割合が95%となっており、経験豊富な方ばかりです。指導方法が優れているだけではなく、レッスンのファシリテーション力も高いと感じました。


【vipabc】外国人講師インタビュー

 

【その4】レスポンスが早い

ファシリテーション力の高さは、レクチャー形式のレッスンでも感じたポイントです。vipレクチャー・プチレクチャーでは、「講師のみ音声・ビデオがON/生徒の音声はOFF」になっています。なので、講師に質問をしたり、講師からの呼びかけ・問題に答えるときなどは、チャット機能を使ってコメントします。

驚いたのは、講師のレスポンスの早さ!時には何十人もの生徒が一斉にコメントをする状況の中、それらをサクサクと捌くその姿には、ちょっとした感動すら覚えます。

このチャット機能と講師のファシリテーション力のおかげで、本来「講師→生徒」という単なる一方通行になりがちなレクチャーも、vipabcではインタラクティブな印象を強く感じています。

※「チャット機能」についての詳細は後編へ。

 

【講師】総評

講師は全体的に質が高く、毎回安心してレッスンを受講することができています。また、異なる講師とのレッスンによって、実践力を身につけることができるのではと感じています。

特に、vipabcでは、特定の国に限らず、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど、世界中にいる10,000名以上もの英会話講師と話ができます。ちなみに、vipabcのスタッフさんのお話によると、2017年には講師数が13,000人を突破したとのこと。ものすごい拡大スピードですよね。

文化や価値観、発音、話し方、性格…どれも人によって異なるため、レッスンを通じて、さまざまな方の英語に触れておくことで、現実世界においても必要となる力を磨いていけるのは、大きな収穫になると思います。

▼【補足】"お気に入りの講師"について

…とはいえ、よかった講師のレッスンはもう一度受けたくなるもの。その場合には、「お気に入りの講師」を設定しておけば、次回レッスン予約時に優先的に手配してくれるらしいので、この機能も活用していくといいかもしれませんね。

 

【特徴その2】レッスン終了後のうれしい「復習3点セット」

次に、vipabcの2つ目の特徴について詳しく解説していきます。 

オンライン英会話に限らず、英語学習において最重要なもののひとつが「復習」です。英語の上達には、毎回のレッスンで言えなかったことを言えるようにする、新しく学んだ単語・表現を再度見直す…など、泥臭い・地道な積み上げが欠かせません。

嬉しいことにvipabcでは、「復習がしやすい・学習効果を高める」機能が充実しており、効率的かつ効果的な復習ができるのが特徴で、個人的にとても気に入っているポイントです。

 

今回は、特に使える3つの機能についてご紹介します。

【その1】レッスン録画機能

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英語学習において、録画機能は次のようなメリットが挙げられます。

  • 自分の英語を客観的に評価・分析することができる
  • 自分の成長を感じることができる(before→after)

自分の英語を聞くのは、慣れるまでは恥ずかしいですが、どこがうまく表現できなかったのか・伝わらなかったのかなど、自分に足りなかった要素を改めて見直す・洗い出すことができます。また、講師の発言をシャドーイングするという使い方もいい練習になるのでは、と感じています。 

<視聴方法>

・レッスン終了後に、「ビデオレッスンタブ」→「マイビデオ」/「レッスンの復習と課題」ページにアクセスすればいつでも視聴可能

・少人数、プライベートレッスンの他、受講したレクチャーも視聴可能

 

【その2】教材のダウンロード

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講師がホワイトボードに記入済みの教材を、PDFでダウンロードすることができます。記入済み(メモ付き)の教材は記憶にも残りやすいため、学習効果が高まります。録画機能と一緒に活用するだけでなく、たとえば移動やスキマ時間を利用して教材を見直すことで、前日のレッスンの復習もできます。 

<ダウンロード方法>

・レッスン終了後、録画されたレッスンページからダウンロードが可能

・自分が選んだページ、もしくは教材全部を選べる

 

【その3】レッスン後の宿題

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レッスンで出てきた単語や表現、内容についておさらいができます。提出ボタンを押すと得点も出るので、100点満点を目指したくなります。

レッスン直後にトライするのもアリですが、復習としては少し時間を置いてから行う方が適しているかもしれません。たとえば、朝にレッスンを受講した場合はその日の夜、夜だった場合は翌日にやる。もしくは、次回のレッスン前に行うようにルーティーン化するなどです。

ちなみに、宿題は何回でもトライできるので、レッスン直後に一回、時間を置いてもう一回…と繰り返してやることで、記憶にも定着しやすくなるかと思います。 

<提出方法>

「レッスンの復習と課題」ページに表示される「レッスン後の宿題」をクリックする

 

このような「復習3点セット」を活用すれば、復習の質も向上しますし、効率化も図れますよね。 

 

復習以外にこんな機能も!

復習に関連した機能以外にも次のようなものがあり、こちらも嬉しい内容となっています。

講師からのフィードバック

毎回のレッスン後には、講師からのフィードバックが貰えます。

評価項目として5つ(「参加の度合い」「発音」「理解力」「想像力」「流暢さ」)が設けられており、講師がそれぞれ評価をしてくれます。ざっくりとした評価ではなく項目が分かれているため、自分の弱点や強みを把握しやすいのがいい点です。

また、個別メッセージ欄には、具体的な提案を書いてくれる講師もいて、参考になりますし、モチベーションも上がります。

 

講師へのレッスン評価システム

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講師から生徒へのフィードバックがあるだけでなく、生徒から講師への評価が行われるのがvipabcの面白い特徴です。

「通信品質」「講師に対する満足度」「教材の品質」などについて、1〜10で評価をします。レッスンを積み重ね、都度評価をしていくことで、より自分に合った講師に当たる可能性が高まっていきます

最初は正直、ちょっと面倒かも…と感じましたが、毎回のレッスン終了時にそのままの流れで入力するようルーティーン化しています。実際、特別に意見やコメントを記載しなければ、ポチポチ選択するだけです。15〜30秒程度でさくっと終わり、負担にはなりません。

ちなみに、評価で「6以下」を付けた場合は、カスタマーサポートから連絡があり、フォローしてくださるとのこと。品質管理を徹底しているvipabcらしい取り組みですよね。

 

最後にひとこと

以上、20レッスン受けてみた内容と感想まとめ【前編】をお届けしました。

後編は、独自プラットフォームやカスタマー/ITサポート、サービスに関する基本情報、レッスンの活用方法などについてご紹介します。

 

▼後編はこちら

【vipabc体験記】20レッスン受けてみた内容と感想まとめ【後編】

【特徴その3】独自プラットフォーム「TutorMeet」
【特徴その4】安心できる「手厚いサポート」
【特徴その5】レッスンは「チケット制」
【英語まみれ式】vipabcレッスン活用方法

 

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