「豊島園 庭の湯」でお風呂まみれ→「肉賊カウぼーず」で熟成肉まみれ
熟成肉の美味しさに感激!ちょうどよいグラム数の「リブロース」と「しんたま」をトライしてみた。
「しんたま」って部位は今回初めて耳にしました。
しんたまの特徴
脂身の少ない赤身肉で「そともも」「うちもも」「しんたま」に分けられる。うちももは大きな塊で、外側は脂肪、内側は肉のきめがやや粗い赤身肉。そとももは硬め。しんたまは球状の塊で、牛の部位の中で最も脂肪が少なく、たんぱく質が多い部分。
最近は、霜降りとかよりもさっぱりした赤身のほうがお気に入り。30歳を過ぎるとあるあるな傾向に順調に自分もなってきています。
ちなみに、熟成肉は英語では「aged beef」といいますよ。
今回の体験で熟成肉にすっかり満足したので、他にも食べれるところがないか探してみた。「肉賊カウぼーず」は練馬駅なので、いまの家からは残念ながらアクセスがちょっと悪い…。
調べてみると、熟成肉の専門店って都内にまだまだありました。渋谷・新宿・六本木…なぜいままで存在を知らなかったんでしょうか。うーん、残念すぎる。
これからは今日は絶対にお肉が食べたい!…と、肉まみれになりたい気分になったときに、焼肉とかステーキとか以外のオプションとして熟成肉が仲間入りです。違うお店にいくのが楽しみです。
もちろん、「豊島園 庭の湯」にまた行くときは、今回みたいな「お風呂まみれ」→「肉まみれ」の安定コースで肉賊カウぼーずにいきますよ。
訪問したお店
熟成肉バル 肉賊カウぼーず 練馬
怒濤のまみれシリーズ
▼「ゲームまみれになってきた」
▼「日本史・地理まみれになってみた」
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